http://www.tribeca.cc/
ジャズバーに行くのも久しぶり。悪くはなかった。
文芸春秋で村上春樹の新作を読んだ。
Jim Beamの6年ものブラックラベルを買った。
以前に比べて瞳の焦点が深くなったと日本屈指の演出家に言われた。身近な死を体験したからかもしれないと。
久しぶりにジャン・ユスターシュの『ママと娼婦』を流している。
仕事で英語を使い始めたので、ようやく頭が英語脳になってきた。ただ、フランス語はだいぶ忘れた。
シームレスな生と死。
舞台『ラブレター』の最後のシーンのように、生者よりも死者の方が多い世界。その死のあと、街を歩いていてなぜこんなにも生者が多いのだろうと不思議に思った。
http://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/loveletter.php
そんな日々。De temps en temps.
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