Sunday, May 30, 2010

ふぅ。。。

頭痛と腹痛で夜中も一時間ごとに目が覚めたり、そんな感じの日々でした。少しずつ良くなってきてるけど。それにしても、資本主義社会の中で生きていくということは、命がけでジャングルのなかを生き延びるのと同じことなのだ、と思う日々。いくら文明化されても、世界は原始のままなのだろう。

Monday, May 24, 2010

。。。。

今日はオフ。でも夜だけ出社。頭痛と腹痛で昨日は倒れそうになる。今日も14時まで倒れて寝てた。でも明日は試験。これから試験勉強しないといけない。頭痛はいまだ引かず。モノも食べられる状態ではない。でも試験勉強と出社。そんな感じ。留学中に倒れたときとどっちがきついんだろう?結構いい勝負のような気がする。連休というものが存在しないので本当にのんびりするということができない。

Thursday, May 20, 2010

オフ

オフだったので仕事のメールを送り、掃除をし、筋トレをし、吉祥寺の美容院に行き、井の頭公園を少し散歩し、本屋で本を買い、次のオフまでの食事を冷凍保存し、DVDで『気狂いピエロ』を流す。明日からまたガッツリ仕事。次のオフにはできれば友達と食事でもしたいもの。

仕事上のペルソナを脱ぐ暇がないというのはどこか危険な気がする。ただ、常に仕事のことを考えていなければならないという現状もある。生活はゲームなのだが、時々ゲームにも飽きる。底辺にあるのは虚しさ。ニヒリズムは克服されるべきなのだろうか?時は流れ続けるがそこに人生がない?

胃腸薬を飲んでもう寝よう。自由な時間ができると重荷の存在を再認識してしまう。

Wednesday, May 19, 2010

メモ

相変わらず恐ろしく忙しいです。という近況報告。

Sunday, May 16, 2010

パキスタン

23時、仕事からの帰り道、パキスタン人のオッサンに道を聞かれる。同じ方向だったので、10分くらい英語で会話をしながら道案内。

久々に英語を話す。思っていたよりも言葉が出てこない。このあいだ大学院に遊びに行った際、フランス人の講師と世間話をしたときにはフランス語がスラスラと出てきたのに。これが留学した国の言語とそうでない国の言語との差だろうか。

最近、仕事から帰ってきて寝るまでの約一時間、ジャン・ユスターシュの『ママと娼婦』を流しっぱなしにしている。フランス語による脳のマッサージ。かなり聞き取れてしまうのが意外。一年前まではパリ大学で文学研究をしていたわけだから、当然と言えば当然か。

Wednesday, May 12, 2010

さて

さてさてさて、今日も仕事に行ってきます。頭の中の断片的な知識を有機的ネットワークとしてまとめあげ、柔軟なシステムを構築しなければ。

Monday, May 10, 2010

ハムレット

環境に適応するためにハムレットになろうと思い、気が付いたら本当の狂人になっていた、というのでは洒落にならない。

リルケの『マルテの手記』のなかに、長いあいだ仮面を付けすぎて本当の自分の顔を失った人の話が出てくるが、ペルソナを無理やり被ったことで、(あるいは被らざるをえない状況にいることで)、それまで自分が大切にしてきた「自分らしさ」を失ってしまうことだってあると思う。

構造主義的に言えば「主体」など幻想にすぎないのだが、それでも「素の私」は存在する。自分がいちばん自然でいられる場所、そんな自分に戻してくれる人というのは、本当に大切。

冷凍庫に入っているイクラの賞味期限、5/20だったよ。というメッセージを送ってみたり。それまでに食べられるといいけど。今日もフラフラです。

Saturday, May 8, 2010

アナイス

連休の終わり。一ヶ月間、無理やり自分を洗脳してきて、その洗脳が解けた感じ。少し世界と距離をとったほうがいいと思った。久しぶりに院生室に行ったり、もちろん一緒にワインを飲んだのがいちばん大きかったけれど、自分が本当に大切にしたいことを忘れてはいけないと思った。現実は現実として目の前に存在するけれど、表層的な現実をすべてだと思ってはいけない。多層な現実の深みとの通路をふさがないこと。例えばアートとか。

「自分自身と人間生活のあいだに芸術や空間や時間や歴史や哲学を置くのは、男性の苦痛の克服のしかただった。芸術は正気と、人間生活の恐怖や苦痛からの解放とのための処方箋だったのだ。」
『アナイス・ニンの日記』、pp.197-198


Friday, May 7, 2010

スペイン

連休の終わりに会えてよかった。なんか、うまく言えないけど、すごくほんとに。よかった。Merci.

Saturday, May 1, 2010

ランチ

社長とランチ。今後の展開や経営戦略について二時間くらいがっちり話す。いやはや、おもしれぇ。