風邪で外に出ることもできないので、少しばかりネットサーフィンをしてみる。生命保険のライフ・ネットの副社長、岩瀬氏が自著『生命保険のカラクリ』を期間限定で全文無料ダウンロードすると発表。さっそくダウンロードしてみる。(リンク)
アメリカの経済学系の著作だと、ときどき全文ダウンロードもあったりするのだが、日本語での試みはこれが初めてではないだろうか。
今後、出版業界でもこうしたネット配信が加速していくのだろう。アマゾンのキンドルは印税を70%(これまでの倍)にすると言っているし、出版社と著者のパワーバランスが逆転するのは確実。(リンク)
音楽はすでにネット購入が一般的になってきたが、書籍にもその波が押し寄せるということだろう。ただ書籍の場合、液晶画面だと目が疲れる、紙じゃないと書き込みができない、といった要望も残り続ける。そうすると、今後は高速両面印刷、新書や文庫サイズ可能のプリンタなんかが売れたりするのかもしれない。
あるいは逆に、気に入った本は業者に発注して、自分だけのオリジナル書籍を作る、なんて動きも出てくるのかもしれない。すでに大日本印刷はネット経由でオリジナル本を作る事業をスタートしている。(リンク)現在は写真集といった形態を想定しているようだが、将来的に、例えば大ヒットした小説をテーマにした装丁コンテスト、みたいなのをやっても面白いかもしれない。ネット経由で入手した小説(『恋空』でも『1Q84』でもなんでもいいが)に合わせて、読者が自分なりの装丁(文字のフォントからサイズ、表紙デザインまで)を創作、作品の世界観に最もマッチするものを投票で決める、とか。
なんにせよ、これまで本としてカテゴライズされてきたものが、これからは情報(文字の羅列)とモノ(デザインとか紙の質感とか)に二分され、それぞれに進化を遂げていくのかな、という気がしている。
アメリカの経済学系の著作だと、ときどき全文ダウンロードもあったりするのだが、日本語での試みはこれが初めてではないだろうか。
今後、出版業界でもこうしたネット配信が加速していくのだろう。アマゾンのキンドルは印税を70%(これまでの倍)にすると言っているし、出版社と著者のパワーバランスが逆転するのは確実。(リンク)
音楽はすでにネット購入が一般的になってきたが、書籍にもその波が押し寄せるということだろう。ただ書籍の場合、液晶画面だと目が疲れる、紙じゃないと書き込みができない、といった要望も残り続ける。そうすると、今後は高速両面印刷、新書や文庫サイズ可能のプリンタなんかが売れたりするのかもしれない。
あるいは逆に、気に入った本は業者に発注して、自分だけのオリジナル書籍を作る、なんて動きも出てくるのかもしれない。すでに大日本印刷はネット経由でオリジナル本を作る事業をスタートしている。(リンク)現在は写真集といった形態を想定しているようだが、将来的に、例えば大ヒットした小説をテーマにした装丁コンテスト、みたいなのをやっても面白いかもしれない。ネット経由で入手した小説(『恋空』でも『1Q84』でもなんでもいいが)に合わせて、読者が自分なりの装丁(文字のフォントからサイズ、表紙デザインまで)を創作、作品の世界観に最もマッチするものを投票で決める、とか。
なんにせよ、これまで本としてカテゴライズされてきたものが、これからは情報(文字の羅列)とモノ(デザインとか紙の質感とか)に二分され、それぞれに進化を遂げていくのかな、という気がしている。
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